2015年4月23日木曜日

MYM2015のご案内

以下の通り、MYM(Mid Year Meeting)2015を開催することになりました。詳細は決まり次第、ご案内いたします。

日時1118() 13時~1750分、(懇親会18時~20)
場所:アルカディア市ヶ谷 5F大雪、5F穂高(懇親会)
参加費10,000
団体後援:一口 20,000 (カタログ展示可)
企業協賛:20,000(1名に招待券)50,000(3名に招待券)100,000(5名に招待券(パネル展示可)

<テーマ>

1.今、PCa業界に必要な産学連携
2.都道府県のPCa団体(協同組合、協会)の課題
3.アジアのPCa事情

(内容は、一部変更になるかも知れませんので、あらかじめご了承ください。)

※事前に各都道府県のPCa団体(協同組合、協会)にアンケートを依頼し、その活動状況、特に共同販売についての情報を収集し、それを掘り下げる予定です。


2013年10月1日火曜日

JPCF2013 参加申し込みについて

 この画面の右側、「JPCF実行委員会の存在意義」と「過去の記事」の下に、「JPCF2013 関連資料」のリンクを置きました。
 ここから、チラシ・参加申込書などがダウンロードできますので、ご利用ください。

 チラシの裏面(2ページ目)には、JPCF2013・経営者情報交換会の参加予定者を掲載しています。

 ここ をクリックして空メールを送って頂くと、「参加予定」ということで、チラシの参加予定者に追記させていただきます。
 意思表示頂くことが呼び水となって、参加者が増えることを期待しています。

※正式な参加申し込みは別途必要ですので、ご注意ください。

<パネル展示企業と団体>

愛知製鋼、インフラテック、宇部三菱セメント、エスビック、MLウォール研究会、花王、光洋機械産業、ジャパンライフ、新貝工業、住友大阪セメント、全国ゴールコン協会、全国ボックスウォール協会、タイガーマシン製作所/チヨダマシナリー、ダイクレ、太平洋セメント、太平洋マテリアル、日栄商事、日本シーカ、ハレーサルト工業会、フローリック、ホクセイ、北斗型枠製作所、前田工繊、ユニソン (50音順、予定)

2013年9月4日水曜日

JPCF2013のご案内

以下の通り、日本コンクリート製品フォーラム(JPCF2013)を開催することになりました。
昨年のMid Year Meetingは、第2回コンクリート技術大会と日程を合わせて開催しましたが、今回は第3回コンクリート技術大会と併催することになりました。

日 時:2013年10月31日(木)・11月1日(金)
場 所:ホテルハマツ
     福島県郡山市虎丸町3-18 TEL.024-935-1111
     (JR郡山駅西口より車で約5分、徒歩約20分)
大会参加費:5,000円(CD-ROM論文集、参加証を含む)
懇親会費:7,000円
※見学会・JPCF経営者情報交換会は別途オプション

主催:日本大学工学部、日本コンクリート技術株式会社、日本コンクリート製品フォーラム

チラシのダウンロードは ここ をクリックしてください。参加申込書は ここ をクリックしてください。

プログラムは、以下の画像をクリックすると拡大表示されます。


※詳細は近日中にお知らせします。

2012年10月16日火曜日

MYM2012の講師をお知らせします。

MYM2012では、以下のお二人にご講演いただきます。
なお、MYM2012のチラシは ここ からダウンロードできます。チラシ末尾の申込用紙で事前にお申し込みください。

国土強靭化法でPCa業界はどう変わるか?/参議院議員 佐藤のぶあき氏
  • 自民党が7月5日に発表した「国土強(きょう)靭(じん)化」に向けた提言について、谷垣総裁は「3月11日(の東日本大震災)が起き、大きな不安心理があるのは間違いない。多極分散化、均衡ある発展という考え方を生かしていく必要がある。不安を取り除き、デフレ脱却の糸口にしていきたい」と強調し、次期衆院選で国土強靱化を政権公約の柱とする考えを示している。
  • また、国土強靱化総合調査会の二階俊博会長は「自民党が『人からコンクリートへ』という道をまた歩くのかとの指摘は勉強が足りない。災害をうけて困っている人のために再び安心した生活をつくっていくのが政治ではないか」と語っている。
  • 自民党は東日本大震災を踏まえ、大規模災害を想定した基本計画を策定することを盛り込んだ「国土強靱化基本法」を制定し、10年間に200兆円規模のインフラ整備への集中投資を目指している。
  • この法律の趣旨はどういうものなのか、またPCa業界にどのような影響を与えるのかについて、元国土交通省事務次官、現参議院議員(国土交通委員会理事、災害対策特別委員会理事、東日本大震災復興特別委員会理事)の佐藤のぶあき氏に語って頂きます。
震災がれきと産業副産物のアロケーション最適化コンソーシアムの活動について/宮城大学食産業学部教授 北辻政文氏
  • 東日本大震災の被災地で復興に関わる27企業や地元大学でつくる研究組織「震災がれきと産業副産物のアロケーション最適化コンソーシアム」(代表:東北大 久田真教授)は、がれきや廃材の再利用に関する技術提案を7月に発表した。
  • 倒壊した建物の廃コンクリートをブロックの骨材に生かす、汚染土の保管容器にブラウン管の鉛ガラスを使うなど、計50の方法を東北地方整備局に提案し、復興を阻むがれきの早期除去と有効活用に向け、実用化を急いでいる。
  • 震災では津波をかぶったがれきや鉄筋が混ざったコンクリートなど、平時より質が落ちる廃材が大量に生じた。再利用に堪えるかが焦点だったが、仙台市のがれきを使った調査では塩化物や不純物、放射性物質がいずれも基準値を下回り、製品の強度も保持できている点を確認している。
  • 除染で集めた汚染土の保管容器に廃材を生かす技術も提案している。容器材料のコンクリートに、捨てられたブラウン管の鉛ガラスを混ぜ、放射能を遮蔽する性質を持たせる。宮城大や物質・材料研究機構が福島県須賀川市の工場で試作し、放射能の遮蔽を確かめた。
  • ブラウン管テレビは液晶テレビの普及で使われなくなり、大量に廃棄されたブラウン管の扱いが問題となっている。宮城大の北辻政文教授は「廃材を再利用することでコストの低減にもつながる」と話す。
  • コンソーシアムは5つのテーマに分かれて再利用の検討を進め、年内には技術の活用にめどをつける計画だ。同整備局は提案された技術をもとに実証実験を行い、がれき処理の現場で活用する。
  • このコンソーシアムの中心人物でもある宮城大学食産業学部教授 北辻政文教授に、その活動とPCa製品との関連性について語って頂きます。


2012年7月27日金曜日

JPCF Mid Year Meeting を開催します。

11月8日(木)~9日(金)に仙台市において、「東日本大震災の復旧・復興に貢献するコンクリート技術」をテーマに、「第2回コンクリート技術大会」が開催されます。その日程にあわせて、コンクリート製品分野にフォーカスインした日本コンクリート製品フォーラム Mid Year Meetingを開催します。震災からの復興と防災をテーマとして以下のプログラムを用意しています。多数のご参加をお待ちしています。
(5月に開催したコンクリート製品フォーラムでは、10月にMid Year Meeting in 軽井沢の開催を告知していましたが、成立人員に達する見通しが立たなかったため、スケジュールを変更して開催することになりました。あしからずご了承ください。)

日時:2012年11月7日(水) 13:00~20:30
会場:TKPガーデンシティ仙台 仙台駅西口から徒歩2分
    (仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21階) 022-714-8101
    http://gc-sendai.net /access.shtml
参加費:12,000円(懇親会費含む)
    ※参加費は当日お支払いいただきますが、事前に参加申し込みをお願いします。
主催:日本コンクリート製品フォーラム (TEL. 03-3438-8700 jpcf.info@gmail.com)

[講演] 国土強靭化法でPCa業界はどう変わるか?(参議院議員 佐藤のぶあき氏)
     震災がれきと産業副産物のアロケーション最適化コンソーシアムの活動について(宮城大学食産業学部教授 北辻政文氏)
[プレゼン] コンクリート製品関連の新製品・新技術

↑↑
クリックすると拡大します。

参加申込書はチラシにあります。チラシは ここ からダウンロードできます。


<協賛事業のご案内>

第2回コンクリート技術大会(仙台)

日時:2012年11月8日(木)~9日(金)
         8日(木) 9:50~14:40 被災地視察
             15:00~17:30 特別講演会、パネル展示
             18:00~20:00 懇親会
         9日(金) 9:30~16:00 技術講演会
講演会場:フォレスト仙台(財団法人 宮城県教育会館)
        地下鉄北四番丁駅から徒歩6分 TEL.022-271-9340
懇親会場:仙台勝山館 TEL.022-213-9188
大会参加費:3,000円(講演会資料込み)
懇親会参加費:7,000円
被災地視察参加費:3,000円
主催:セメント新聞社 TEL.03-3535-0621
日本コンクリート技術株式会社 TEL.03-5669-6651
※申込方法等については上記主催者にお問い合わせください。

詳しくは http://www.cement.co.jp/namakon_sendai/namakon_sendai01.html
をご覧ください

2012年5月14日月曜日

JPCF2012 当日用パンフレットを公開します。

JPCF2012まで、あと2日となりました。
当日配布させていただくパンフレットができましたので、事前に公開します。
協賛企業のプレゼンテーション・タイムテーブルも入っています。

ここ をクリックしてダウンロードしてください。

2012年4月25日水曜日

PCaバトルロイヤルのコーディネーターが決まりました。

JPCF2012のPCaバトルロイヤルでは、以下のお二人にコーディネーターを務めて頂きます。



松井康真氏●富山県出身。東京工業大学工学部化学工学科卒。1986年、テレビ朝日入社(アナウンス部配属)。
入社2年目からミュージックステーション、ニュースステーション(スポーツコーナー)を担当。バルセロナ五輪(現地キャスター)、プロ野球中継(日本シリーズ、オールスターゲームも実況)、炎のチャレンジャー、タモリ倶楽部、スーパーJチャンネル、スーパーモーニング、ワイドスクランブル、やじうまプラス、サタデースクランブルなど報道・スポーツ・バラエティー・情報番組とあらゆるジャンルの番組を担当。
2008年4月からアナウンススクール・テレビ朝日アスクの学校長を2年間務める。
アナウンス部復帰後、2011年1月から原発問題の自主勉強を開始。柏崎刈羽原発、もんじゅを自費取材し、青森県六ヶ所村の核燃料サイクルシステム取材中に敷地内で東日本大震災被災。緊急帰京後、急遽結成された報道局原発班に臨時配属。
2011年7月 報道局に異動。原発問題担当報道記者。

根本かおる氏●人道問題コミュニケーター&ジャーナリスト。東京大学法学部卒。テレビ朝日アナウンサー、報道局記者勤務を経て、フルブライト奨学生として米国コロンビア大学大学院に留学。修士号取得後、1996年から2011年末まで国連の難民支援機関、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)職員。アジア、アフリカなどの難民援助の最前線で支援活動にあたるとともに、ジュネーブ本部で政策立案、および民間部門からの活動資金の調達をになう。2007年6月から2年半、国連UNHCR協会事務局長として、世界の難民への支援を呼びかける。現在、国連UNHCR協会理事をつとめ、講演と執筆を中心に活動中。
日経ウーマン「ウーマン・オブ・ザ・イヤー 2007」受賞、小学館「プレシャス」とMax Mara共催「第4回キャリアファッション・アワード」受賞。

最新版のチラシは ここ からダウンロードできます。