2010年3月11日木曜日

JPCF.NETのご案内

 日本コンクリート製品フォーラム(JPCF)では、コンクリート製品業界の各団体内で情報交換を活性化し、団体の枠を超えた情報交換を促進するためのバーチャルな場として、コンクリート製品業界の団体・個人が参加できるグループウェアを設置し、試験稼働を行っています。2010930日までを試用期間として、無料で提供しますので、ご活用ください。

・JPCF.NETはごく一般的なグループウェアです。

・JPCF.NETに参加すれば、各団体ごとにグループウェアをもつ必要がなくなります。運用管理の負担軽減、運用費用の低減が可能です。

・各団体ごとの掲示板・ファイル管理(共有フォルダ)、オールプレキャストの掲示板、団体の枠を超えて参加できるJPCF.NET内メール、スケジュール、共通のアドレス帳などの機能があります。

・これらを活用することで、各団体内の情報が共有でき、団体内の情報交流が促進されます。また、団体の枠組みを超えた情報交流が促進され、コンクリート製品業界が活性化します。

詳しくは、JPCF.NETのご案内 をご覧ください。JPCF.NET利用申込書 もダウンロードできます。

各種団体の総会等、JPCF2010に相乗り開催

各種団体の総会をJPCF2010と相乗りで開催しませんか、と呼びかけていますが、
以下の団体の相乗り開催が内定しました。


趣旨をご理解賜り、ありがとうございます。

2010年3月5日金曜日

JPCF2010 協賛・後援・呼びかけ人 続々増殖中!!

JPCF2010の協賛・後援・呼びかけ人、連日、申し込み書が届いています。
ご支援、ご協力、ありがとうございます。感謝感激です。
みなさんのご期待に添えるよう、充実したイベントとなるよう準備を進めてまいります。

各種団体の総会をJPCF2010と相乗りで開催しませんか、と呼びかけていますが、
すでに2団体が決定、ほか2団体も調整中です。

「総会をまとめて開催したら合理的だし、合同懇親会ができれば交流も深まる」と10年以上前から出ていた話が、ようやく実現することになりました。
いろいろと調整すべきことはありますが、なにごとも「実現させる気でかかれば実現できる」ということを実感しています。

2010年3月4日木曜日

講習会「実例に見る、エコロジーコンクリート」のご紹介

 土木学会コンクリート委員会「コンクリート教育研究小委員会」(委員長:宇治公隆 首都大学東京教授)の主催で、コンクリートに関連する計画・設計・施工・維持管理・研究開発の業務に携わる技術者を対象に、資源の有効利用、環境保全の観点から取り組まれているコンクリート技術の最新情報・実例を提供し、将来のコンクリート構造物において如何に環境問題に取り組んでいくかを考える場となることを期待して、以下の講習会が開催されます。

 コンクリートは、今後も社会資本を形成するための主要材料の1つであると考えられますが、環境への配慮を目指す一方で、コンクリートおよびコンクリート構造物に要求される性能を確保するよう、材料、施工の両面からこれまで様々な取組みが行われてきています。

 本講習会では、環境負荷を抑制するために行われている資源の有効利用、すなわち、各種産業廃棄物などのコンクリート材料としての利用において、材料の品質はもとより、その材料を使用して施工した実際のコンクリート構造物を例に挙げながら、材料についての留意点、施工に関連する留意点を講義し、所要の性能を発揮するエコロジーなコンクリートの最新技術を紹介されます。

・主催 土木学会(担当:コンクリート委員会コンクリート教育研究小委員会)

・日 時:2010年3月17日(水)の13:00~17:00

・場 所:土木学会講堂(東京都新宿区四谷1丁目外堀公園内)

・定 員:120名(申込先着順)

・参加費:会員(法人会員も可)5,000円、非会員7,000円

・行事コード:92211/行事略称:コンク実務者教育講習会

・プログラム:

司会 大川裕(前BASFポゾリス(株))

13:00~13:10 開会(宇治公隆 首都大学東京) 

13:10~14:00 エコセメントの特徴と施工事例、施工上の留意点(田中敏嗣 太平洋セメント(株))

14:00~14:50 非鉄スラグ骨材の特徴と施工事例、施工上の留意点(栗栖一之 日本鉱業協会)

14:50~15:05 休憩

15:05~15:55 高炉スラグ系材料の特徴と施工事例、施工上の留意点(壇康弘 新日鐵高炉セメント(株))

15:55~16:45 中・低品質再生骨材の特徴と施工事例、施工上の留意点(松田敦夫 (株)奥村組)

16:45~16:55 閉会(渡辺博志 (独)土木研究所)

・問合せ先:土木学会研究事業課 担当:村木敏晴(TEL:03-3355-3559/FAX:03-3355-5278)

詳しくは、

http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m201002/08.shtml

をご覧ください。

2010年3月3日水曜日

JPCF2010 呼びかけ人 募集中

 昨年のJPCJ2009に引き続き、JPCF2010にご賛同いただける経営者の方に、「呼びかけ人」としてご協力いただくことになりました。
 JPCF実行委員会は特定の組織に依存しない中間支援組織として活動しています。賛同者の多さがなによりもの支えであり、みなさんの呼びかけが、参加者を増やす最大のパワーとなります。今回の目標参加者は1,000名です。どうか昨年以上に、”呼びかけ人”として、熱烈に応援いただけるようお願いします。

<呼びかけ人へのお願い>

チラシ(暫定版)の裏面にある参加申込書の[呼びかけ人承諾]欄に○印をご記入の上、2名分の参加費(10,000円)をお振り込みください。呼びかけ人は各社の代表またはそれに順ずる方にお願いいたします。
・JPCF2010への参加者が一人でも増えるよう、お知り合いの方にお声掛けください。
・チラシ(最終版)と当日配布するパンフレットに、「呼びかけ人」のご氏名を掲載させていただきます。

JPCF2010 協賛・後援のお願い

コンクリート製品業界をとりまく環境はますます厳しくなり、各社・各団体の努力を超えたところで、オールプレキャストの視点から業界の変革を推進していく必要性が、さらに高まってまいりました。

そのような状況を背景として、昨年開催しました日本コンクリート製品ジャンボリーを充実・進化させ、日本コンクリート製品フォーラム実行委員会では、下記の通り日本コンクリート製品フォーラム2010を開催することにいたしました。

つきましては、コンクリート製品関連業種のみなさまのご協賛、コンクリート製品業界団体のご後援をたまわりたく、以下の通りご協賛・ご後援をお願いいたします。

関連企業のみなさま…協賛募集要項 (←ここをクリック)

業界団体のみなさま…後援募集要項 (←ここをクリック)

共通…チラシ(暫定版)、協賛後援申込書 (←ここをクリック)